熱田神宮は愛知県名古屋市にある『あつたさん』と地元で親しみを込めて呼ばれている神社で、外国人観光客も多く訪れる名古屋の人気観光スポットです。
地元の私も年に何度かお参りに行きますし、県外から友達が来れば必ず案内します。
この記事では、地下鉄での熱田神宮へのアクセスとお得な切符、参拝時間、車や電車でのアクセスや駐車場の利用状況についてまとめました。
熱田神宮の参拝時間は?
熱田神宮への参拝は原則として24時間、終日可能です。
御祈祷受付時間は8:30~16:00です。
熱田神宮の駐車場は?
駐車場は東門、西門、南門の3か所で合計約400台が無料で駐車出来ます。
- 東門・南門:午前5時から午後17時頃閉門
- 西門:一部が24時間解放
合計400台も駐車できますが、名古屋は車社会ですので休日や時間帯によっては 満車の状態になります。
その場合は、駐車場の空きを待つ車が道路沿って並びます。
特に西側の道路は4車線と広いので車を停めてサッと参拝して来ようと考えがちですが、日中は特に駐禁の取り締まりをよく見かけますので、駐車場に入れた方が良いですよ。
初詣の時期12/31夜~1/5と6/5の熱田祭りのご例祭が行われる日は 全ての駐車場が使用できません。
電車でのアクセス
名古屋市営地下鉄を利用する場合
熱田神宮の最寄りは名城線伝馬町駅です。
伝馬町駅から熱田神宮までは徒歩5分です。
ただし、門によって最寄り駅が違って、
正門(南側)に近いのは伝馬町駅、西門なら地下鉄神宮西駅が近く徒歩10分です。
第一鳥居から歩きたいなら伝馬町駅、境内に近いのは神宮西駅になります。
☆12月31日大晦日の夜から1月1日の元旦にかけては、終夜運行が行われます。
名古屋鉄道(名鉄)利用する場合
神宮前駅下車:徒歩3分で熱田神宮の東門に。
名鉄神宮前駅は特急、急行、普通、全て停まりますし、 駅の目の前が東門です。
JRを利用する場合
JR熱田駅下車:徒歩10分で熱田神宮の東門。
普通列車しか止まりません。
いづれも名古屋駅から好アクセスです。
この3つの公共交通機関の内で地下鉄が一番おススメです!
一日乗車券を購入すれば名古屋市内の観光スポットをお得に回る事が出来ますよ!
・バス・地下鉄一日乗車券 大人850円 小児430円
・ 地下鉄一日乗車券 大人740円 小児370円
・ドニチエコきっぷ 大人600円 小児300円
※「ドニチエコきっぷ」なら土・日・休日及び毎月8日(環境保全の日)は、大人600円、小児 300円でバス・地下鉄が一日乗り放題です。
しかも、「ドニチエコきっぷ」を見せるだけで、観光スポットや飲食店で割り引きが受けられるので、かなりお得に名古屋を満喫できますよ。
是非、参考になさってみて下さいね♪
割引を受けられる施設はこちらです(名古屋市交通局の公式サイト)
http://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/ENJOY/TRP0000867.htm
車でのアクセスは?
東名高速道路を利用する場合
東京方面からのアクセスは、東名高速道路の豊田JCTから伊勢湾自動車道に入り、
名古屋南I.Cを経由して名古屋高速の呼続出口で降ります。
掘田通り(地下鉄堀田)交差点を左折し国道1号線へ入り伝馬町交差点を右折して直進すると
すぐに熱田神宮の東門駐車場が見えてきます。
名神高速道路を利用する場合
大阪方面からのアクセスは、名神高速道路の小牧I.Cを経由して名古屋高速の堀田出口で降り
熱田神宮に向かいます。
掘田通り(地下鉄堀田)交差点を右折し国道1号線へ入り伝馬町交差点を右折して直進すると
すぐに熱田神宮の東門駐車場が見えてきます。[ad#100]
グルメ
西門駐車場の横、第二鳥居の近くの敷地内に名古屋名物の『宮きしめん』
のお店があります。
熱田の杜セット 1,050円
おすましきしめん 700円
↑きしめんにはつゆに赤と白があって上が赤で下が白です。
名古屋の醤油を使ったのが赤でみりんも入っていてほんのり甘いです。
食べ比べも楽しいですよ♪
宮きしめんの隣にはお茶どころもあります。 どちらも、参道から少し入っていて目立たない所にありますが、
是非、食べてみて下さいね。
☆県外から外国から名古屋に来て下さる方が増えているのが名古屋市民として、 とても嬉しいです。分からない事があったらコメント欄から質問して下さいね☆
おわりに
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