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スイミングのゴーグルでアレルギーが起きる!アトピーにおすすめのゴーグルを紹介します

スイミングのゴーグルでアレルギーが起きる!アトピーにおすすめのゴーグルを紹介します

学校のプールやスイミングでもゴーグルを着用出来るところが多くなってきましたね。

でもそのゴーグルでもアレルギーが起こることをご存知でしょうか?

我が家の娘はゴーグルでかぶれて、アレルギー反応を起こしていました。

ゴーグルの形に目の周りが真っ赤になってしまうのです!いわゆるパンダ目です。

ひどい時は皮膚がただれてしまう時もあって、最初はどうしてそうなるのかわからずに苦労しました。

この記事では、楽しいはずのプールが苦しいものにならない様に、ゴーグルによるアレルギーを予防する方法と対策をまとめました。

私が探したアレルギーを起こしにくいおすすめのゴーグルもご紹介します!

プールでのアレルギーで気を付けるべきこと

プールといえば子どもたちにとっては夏のお楽しみですよね。

娘の場合は学校の他にスイミングスクールにも通っていたので 一年中プールに入っていました。

そんなプールが苦行になっているケースが増えています。

アレルギーのある子にとってプールは楽い反面、苦行の部分も多い気がします。

それはプールに入っている塩素の影響もあると思われます。

娘はプールの後、目の周りパンダの様に赤くなったり肌が赤くなったり、痒くなったりしました。

それは、塩素によるものとゴーグルによるものでした。

娘の場合、ゴーグルを変えることによって改善したので体験を書いていきます。

ゴーグルでかぶれたように赤くなっていまう方や、アレルギー体質の方に参考になると思います。

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プールの塩素濃度ってどれくらい?体への影響は?

まずはじめにプールの塩素濃度ってどれくらいなのか?体への影響の有無についてみていきましょう!

プールには水質管理のための細かい基準が設けてあります。

これらの基準は大腸菌などから、私たちを守るために決められた基準なので仕方がないです。

プール以外でもスーパー銭湯などでも規定量の塩素は使われています

しかし、この塩素が体に悪い影響を与えています。なので、自分たちで塩素対策をしていくしかないのです!

ゴーグル着用をお願いする

最近では、塩素の影響を気にする保護者が多いので、学校でもゴーグルの使用を義務付けている所が多くなっていいます。

ゴーグルがあることで、眼病の予防になるし、視界がきちんと開けるので前後がきちんと分かり、衝突や事故の防止につながるからです。

万が一お子さんの学校のプールで着用が認められていない場合は、着用を依頼してみましょう。

娘の学校ではゴーグルの着用をお願いするための用紙がありました。

ゴーグル着用の理由は「眼病予防の為」とか「アレルギーがある為」とかで大丈夫でした。

おすすめのゴーグルはこちら

娘はスイミングにも通っていて泳ぐのが大好きでしたが ゴーグルで苦労しました。

スイミングの後にパンダの様に目の周りが赤くなってしまうのです。

いわゆる『パンダ目』の状態になりました。

シリコン製のゴムのゴーグル

最初はどうしていいか分からなかったのですが、色々調べる中で 【ラッテクスアレルギー】の存在を知りました!

ゴーグルのゴムにアレルギー反応を起こしているのではないかと疑いました。

ラテックスアレルギーがパンダ目の原因なのでは?との考えでまずはゴーグルの周りのゴムがシリコン製のゴーグルに変えました。

こちらは、シリコン製のゴムが周りについたゴーグルです↓↓

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しかし、アレルギーを起こしにく安全性能が高い との事で、シリコン製を試しましたがパンダ目は改善しませんでした。

ノンクッションタイプのゴーグル

次にこちらのゴーグルを試しました↓↓

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ノンクッションタイプといわれるものです。水泳選手はみなさんこのタイプですね。

こちらのゴーグルにしてからパンダ目は無くなりました。

やはりゴムのアレルギーだったのですね。ゴム+塩素の影響もあったのだと思います。

私と子供が使っているおすすめゴーグル

おすすめのゴーグルを紹介します。

私と子供が使っているゴーグルは、『ノンクッションタイプ』で周りにゴムがついていないので、ゴムでのアレルギーは起きません。

ノンクッションタイプは、外れにくく水も入らないので、快適です。

目に周りが赤くなることもなくなったので、おすすめです!

私も趣味で大人のマスターズ水泳の大会に出ますが、選手はノンクッションタイプを使っています

お子さんでも十分使用可能です。

 

12才位から大人が使用できるもの

大人用のノンクッションタイプです(12歳位から使用できます)

鼻ベルト ( S , M , L , O, X ) の 5サイズ入りなのでサイズが調整できます。

鼻ベルトが4サイズ付いているので、自分の顔のサイズに合わせられます。

お子さんの顔のサイズにも問題なく合わすことが可能なので安心して購入してくださいね。

アレルギーを起こさないスイミングゴーグル

 

安心の日本製でくもり止め加工、紫外線カット加工もされています。

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7~12歳対応のジュニア用

ノンクッションタイプです。小学生くらいから使用できます。

鼻ベルト4サイズ入り(S・M・L・X) でサイズが調整できます。

安心の日本製でくもり止め加工 もされています。

 

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スワンズ(SWANS)ノンクッションジュニアゴーグル

 

ノンクッションタイプのゴーグルは、はめた後にアイカップと呼ばれるレンズの部分を顔に軽く押し当てることで、水が入らなくなります。

これは、クッションタイプも同じですね。

クッション付きに慣れていると、水が入ってこないか最初は心配かもしれません。

正しく装着すれば、水は入ってこないので心配ならお子さんには、「ゴーグルを付けたら軽く押してね」と伝えて、お家で練習してみてもいいですね♪

小さなお子さんは、洗面器等に水を入れて顔をつける練習をすれば、さらに安心ですね。

プールでのゴーグルの選び方のまとめ

子供に限らず大人の方でも、プールに入ると目の周りが荒れてしまう方がいます。

パンダ目のように、目の周りが赤くなるなど同じような悩みがあれば、ゴーグルを変えてみるのも良いかもしれません。

特にお子さんは少し配慮してあげる事で楽しく水泳を続けることが出来ます。

ちなみに私は週5日はプールに行くマスターズスイマーですがこの同じゴーグルを使っています。

鼻の中心部分やゴム紐でサイズの調節が出来ますので 、子どもから大人まで使えます。

最初はクッションが無いと水が入るのではと心配かと思いましたが、実際は水は入らないです。飛び込みをしても水は入ってこないです!

慣れるとクッションが無い方が快適になります。

通常はゴムの部分から劣化しますので、ゴムがない分、クッションが無いタイプは長持ちしますよ。

 同じような症状で悩んでいる子供や大人は多いです。
 
もしプールの後に目の周りが赤くなったり、ただれる症状があるなら、スイミングゴーグルをゴミのないノンクッションタイプに変えてみて下さい。
 
 
プールから上がったらシャワーで良く体を流すのも忘れずに!
 
シャワーで流すといってもプールで使われているシャワーの水は、塩素で消毒したプールの水などと同じ水を循環させて出している場合も多いです。
 
 
本当に肌の弱いお子さんは、プールから上がったら早めに浄水やペットボトルのお水で洗って上げると良いですね!
 
我が子も肌が弱くアトピー素因もあったので、プールでは苦労しました。
 
 
ゴーグルを変えることで目の周りが赤くなることはなくなりました。スワンズ(SWANS)のノンクッションゴーグルは2,000円ほどしかしないので、試す価値がありますね♪ 
 
安全で快適に楽しくプールを楽しみましょう!
 
 



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