例えば日焼けについてです。
日焼け止めが塗れない!紫外線が有害! さてどうしよう?!
アトピーで肌が荒れている時は日焼け止めが浸みて痛かったり、塗った後に落とす時、石鹸が必要だったりしますね。
そもそも日焼け止めが合わなかったりするので、あまり日焼け止めは使いたくないのが本音です。
生徒がみんなで日焼け止めを塗るとプールの水が汚れるので、幼稚園や学校によっては日焼け止めを塗るのを禁止しているところもあります。
最近は紫外線の害も分かってきているので、何らかの日焼け対策が必要ですね。
日焼けの防止にはラッシュガードの着用が効果的です
オーストラリアからの転勤から帰国した親子さんが、着用していたのを教えてもらったのが始まりです。約20年程前の話です(笑)
オーストラリアはオゾン層の破壊の影響を受けやすい国なので【太陽は友達じゃない】というキャッチフレーズで日焼け防止のキャンペーンを当時からしていました。
日焼け止めやラッシュガードなどで日焼けを防ぐのは、皮膚がんを防ぐのに必須なのだそう。
紫外線の害を知った私は、オーストラリアに住む日本人の方のサイトからラッシュガードや、後ろにフラップの付いた帽子を個人輸入していました。
今は日本でも「ラッシュガード」は簡単に手に入るようになりましたし、着用が一般的になってきましたね。
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ラッシュガードの幼稚園や学校での着用は?
幼稚園や学校でラッシュガードを着用しても良いかは対応が色々でしょうが、娘の学校では着用が認められていました。
発端はお嬢さんがモデルをやっている子どもさんの親御さんが、「日焼けできないからラッシュガードを着たい」と学校に交渉した結果でした(笑)
ラッシュガード選びの注意点は?
ラッシュガードを選ぶ時ではデザインで選びがちですが、失敗して買い直したことがありましたので選ぶポイントを書いてみますね。
まずは生地が紫外線をカットするかどうかが大切です。
その他に速乾性のあるタイプがおすすめです。
また速乾の生地でないと乾かないので重たくてかわいそうです。
前開きファスナータイプとかぶりのタイプがありますので好みで選びましょう。
水泳をするなら、あまりブカブカしていると空気が入って泳ぎにくいので、ある程度体にフィットしている方が良いです。
失敗したものは衣料品の量販店で購入したものでした。形は同じラッシュガード風でも機能が違う事もありますね。
私はその失敗から、楽天とかでレビューの高い商品を買うようになりました(何事も経験ですね)。やっぱり口コミって大事です!
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プールでの日焼け対策まとめ
- ラッシュガードが着用できるか施設に確認しましょう
- UVカット率の高いも物を選びましょう
- 速乾性がある物が良いです
- 前開き、かぶり、フード付き、ハイネックなどどの形が良いか考えましょう
- 体にフィットしている方が安全です
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