乳児のベビースイミング水着の選び方!おむつは必要?!トイレの心配を解決する!
マタニティスイミングからベビースイミングに進まれる親子さんも多いです。ベビーちゃんはおむつが外れていない場合がほとんどなので、おしっこやうんちの心配をされる方が多いです。
この記事では、乳児がベビースイミングに通う時のトイレの心配や、水着の選び方について書いていきます。
ベビースイミングの入会はいつからできる?
ベビースイミングの入会はいつからできるのでしょうか?
私がコーチをしているスイミングクラブでは、ベビースイミングは4ヶ月の月齢の乳児の方から入会できます。
最近ではママの他にもパパやおばあちゃんが赤ちゃんと一緒に参加されています。とても微笑ましいです。
生後4ヶ月や6か月から入会できるスイミングスクールが一般的ですが、トイレはどうするのでしょうか?
ベビースイミングのトイレ事情
ベビースイミングの心配といえばまず浮かぶのが、おしっこやうんちなどのトイレですよね!
多くの場合、トイレの心配には及びません。というのも水圧の関係で、おしっこやうんちは水の中では出ないと言われています。
おしっこはしていても分からないですが、うんちをしてしまったお子さんはほとんどいません。お腹を壊していて水のようなうんちが出てしまうような時は、ありえますがそういった時は参加を見合わせましょう!
ベビースイミングでおむつは必要なの?
ベビースイミングの場合で、おむつのままプールに入らせるところはないのでは?地元の公共のプールでもおむつは禁止されています。
私のスイミングスクールでは、レッスンの直前までおむつを履いています。準備体操が終わったら指定の水着に着替えて頂きます。
指定の水着がないスクールでは自分で用意することになりますね。
おむつから水着に着替える時にトイレに行きます。シャワーを浴びて水着に着替えます。
専用のゴミ箱が用意されていて、丸めたおむつを子どもたちが各自で捨ててシャワーに向かいます。自分で捨てるのも教育の一環なのですね!
水遊び用のおむつのおすすめは?
水遊び用のおむつのおすすめですが、1枚100円程度するので、おむつが義務付けられていないのなら、必要ないと思います。積み重なると大きな出費になるので…。
男の子用↓↓↓
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女の子用↓↓↓
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専用の水着があるか?オムツは必要かなどは施設によって違うので、事前に確認すると良いですね!
おすすめはおむつ機能付きの水着
ベビースイミングで自前で水着を用意する場合のおすすめです♪
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オムツ機能付きの女の子用の水着の機能一見、水着のように見えるのにオムツの機能を持ったスイムスーツです。機能的で可愛いのでおすすめです♪
- 洗って何度でも使用可能
- 漏れをシャットダウン
- UPF50+UVカットで紫外線を防止
- 着脱が楽!
- 価格も4,000円弱とリーズナブル
使い捨てのオムツより機能的で可愛いのでおすすめですよ♪
屋外で使用するならプラップ型の帽子をセットで購入すると良いです!
使い捨てではないのでコスパが良いです。お庭のプールでも活躍しそうですね♪♪
オムツ機能付きの男の子用の水着
男の子バージョンもあります。
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オムツ機能付きのトランクスです。屋外の場合は別売りのラッシュガードや防止で紫外線から守ってあげて下さいね。
ママの水着選び
ママもお洒落に決めたいですよね!私のおすすめの水着はフィットネスタイプの水着です。
このフィラのセットならすべて揃っているので良いです♪
水に濡れると着脱がしにくくなるので、前ファスナーのタイプが良いです。胸のパッドが入っているのもポイントです。
男性の目も気になるので、パッドはあった方が良いですよ。
あとセパレートはトイレに行きやすいです。お子さんがいるので自分に時間が書けられないママは、支度に時間がかからないタイプがおすすめですよ。
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ベビースイミングにオムツは必要か?まとめ
ベビースイミングにオムツは必要かについて書いてきました。私が教えているスイミングスクールのベビークラスでは、専用の水着があります。
体験の子は貸出していますね。
地元の市民プールではオムツをしている子はプールに入れません。その施設によってルールが違うので電話で確認してから用意すると無駄がないですね♪
マタニティスイミングもベビースイミングも人気です。
ベビースイミングは水に慣れるだけでなく、親から少しの間離れたり、ボールを投げたり、お顔を水に付けたり、月齢が大きくなれば飛び込んだりと教育的な要素を沢山取り入れているんですよ。
ぜひベビースイミングにチャレンジしてみてくださいね♪♪