みんさんは車を運転されていて、スピード違反で捕まったことはありますか?私は、スピード違反では捕まったのは一度だけです。
駐禁、一旦停止は何度かあります・・・。あっ、信号無視もあります(涙)
車の運転が好きなので、どこに行くのも車です。週に何度かは違反をして警察に、停められている車を見ます。必ずスピード違反の取り締まりをやっているというポイントってありますよね。
私は、あるツールを使うようになってからは、検挙されなくなりました。罰金の1万8千円とか、めちゃくちゃ痛い出費ですよね!
捕まったら泣きます。
今日は、全国の皆さんがスピード違反で捕まらないための耳寄りな情報をお届けします!
警察官一人でも摘発できるメカを導入
私は愛知県に住んでいるのですが、2016/9/9 中日新聞の朝刊に掲載された記事によると、愛知県警は手提げケースで持ち運べる、装置を2016年中に全国に先駆けて導入することを決めたそうです。
愛知県の交通事故死者数は、十三年連続でワーストワン。県警は、事故の抑止につなげたい考えのようです。
従来の移動式取り締まり機と違って場所をとらないため、道幅が狭くても取り締まりが可能になり、渋滞する幹線道路の抜け道になっている、住宅街の生活道路で、スピード超過の取り締まりをすることが出来るようになるそうです。
警察官一人で取り締まりでき、速度違反を感知した場合は瞬時に車のナンバーを自動撮影し、後日違反者を呼び出して違反切符を切る、ということです。
従来の取り締まりは?
従来の装置は重さ約五百キロのため手で持ち運べず、ワゴン車の荷台に載せた状態で稼働させる「半可搬式」と呼ばれるタイプで、ワゴン車を止めるスペースも道路わきに必要なため、取り締まり場所は道幅の広い幹線道路などに限られていたようです。
しかし、生活道路での事故の死傷者は、幹線道路の約2倍もあり、抜け道として、生活道路を猛スピードで走る車も多いですから、今回のスピード違反の取り締まりが、強化されるのは仕方がないかもしれませんね。
スピード違反の取り締まり、通称『ネズミ捕り』は、正式名称はを「有人式一般速度取り締まり」というようです。
出典:http://blog.esuteru.com/archives/8174901.html
道路上に速度測定機器を置いて、警察官が測定をしていて測定ポイントで速度違反が判明すると、その先の駐車誘導エリアにいる別の警察官に連絡が行き、検挙する方法でした。
新しい方法は?
従来の方法ですと、警察官が複数いないと取り締まりが出来ませんでしたが、新しい方法ですと、警察官がひとりで出来るみたいですね。車のナンバーを自動撮影するとのことですから、警察からお呼びがかかるまで、写真を撮られても気付かないかないということもありえますね。
先日、友人が8km/hオーバーで捕まって、驚いていました。5km/hオーバーくらいは機械の誤差の範囲という事で、検挙されないと聞いたことがありますが、50km/h制限を58km/hで走っての検挙はきついです。
住宅地などは30km/h制限などというところもありますから、知らずに走るとすぐに検挙されますね。
都会から田舎の温泉地に行って、農道が30km/h制限だと知らずに50km/hで走って、検挙された友人もいます。初めて通る道では、速度制限の標識をよく見た方が、良いですね。
安全のためとはいえ、ここで取り締まりする~?!っていう場所で『ネズミ捕り』をしている場合もよくあります。
新しい機械が導入されたら、検挙されないように注意しないといけないですね。
裏技①
従来のねずみ捕りなら、レーザー探知機を付ければ、捕まりません。
罰金を一回で1万8千円支払う事を思ったら安いです。
私はこれを買ってから捕まっていないんですよ。
すごく売れているみたいで、レビューも高いですね。
裏技②
もう一つの裏技は、私がよく活用している「ネズミ捕り」の取り締まり場所がわかる情報サイトを活用することです。
全国ねずみ取りマップです。
誰でも投稿でき、無料で閲覧できる、交通違反取り締まり・ねずみ取り情報収集サイトです。
都道府県を指定できます。
ピンが立っている所が、取り締まりのポイントです。取り締まりを見かけたら、投稿するようになっているらしく、
私が把握している情報とも一致しています(笑)
どこかお出掛けする時など、チェックしてから出掛けても良いかもしれませんね。交通違反をしないように、標識をよく見て安全運転に勤めましょう!
安全運転をするのは基本ですが、スピード違反で検挙されたくない本音ですね。ツールをうまく利用していきましょう。
おまけの小ネタ
駐車違反で反則切符を切られた時は、警察に出頭しない。
「出頭いただけない場合は、車の所有者さんに反則金の納付書を送付しますのでそれを支払っていただき、それで完了」
とのこと。点数の加点はされないそうですよ!
点数が加算されると免停になるから、それを避けられるだけでもありがたい!
罰金の支払額は同じで、点数は加算されない。そのためには警察署には出頭しない。オトクな小ネタでした~!
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