冬などにお風呂に入る時に、『寒い~!』ってなることはありませんか?
また、お風呂に入っても芯から温まるのに時間が掛かる、温まったつもりでもすぐに湯冷めしてしまうということがあります。
私は、冷え性なのでお風呂に入ることによって、かえって体を冷やさないように、お風呂の入り方には気を付けています。
お風呂に入る時や出た時の寒さは『体を温めてからお風呂に入る』という方法で、かなり軽減できます。
この記事では、お風呂に入る時、寒いという方に寒さ対策と湯冷め防止になる方法を教えます。
長年試してきてたどり着いた、体を冷やさない、寒くなりにくい入浴法を今日はみなさんにお教えしたいと思います。
お風呂が寒い時に試す対策その1
まず、お風呂(シャワー)に入る前に、服を脱いだらバスローブに着替えます。この時は下着を付けていても良いです。
そして、給湯器か瞬間湯沸かし器のお湯(少し熱め)を大きめの洗面器か、足湯用のバケツに入れて、10分ほど足湯をします。
足先が心臓から遠く冷えていていて、温まらないので、先に足湯をするのです。
そうすることによって、体が温まり寒さが随分和らぎます。
これは、半身浴でも同じだと思われるかもしれませんが、半身浴は腰から下ですが、足湯は足の先だけをピンポイントで温めますので、体の温まり方が早いです。
この方法は、以前に本で読んだのですが、体と一番冷えている、足の先の温度差をなくすと、体全体が温まりやすいそうです。
その後、バスローブを脱いで普通に入浴します。
時間がなくシャワーだけの時
シャワーだけの時も、同じく足湯をしてから入りますが、究極時間がなく時短したい時は、少し熱めのお湯で足湯をしながら、髪を洗うなどをして、最後に体を洗います。
これで、本当に寒くないので、だまされたと思ってやってみて下さい!
足湯に使うのは専用のバケツも売っていますが、私は他の用途で使えて、置いてあってもお洒落なこちらを使っています。
お風呂やシャワーの前に足湯をしておくと、お風呂から上がった後もポカポカ温かく体が冷えにくいです。
足湯はかんたんで気持ちも良いので、ぜひ試してみて下さい。
お風呂が寒い時に試す対策その2
お風呂上がりは速攻バスローブを着ます。濡れた体のままでもサッと着れて、湯冷めもしないし体も乾きます。
私は、冬場はお風呂の中で着る勢いです(笑)これで、湯冷めも軽減できます。
バスローブは、ボディークリームや保湿材を塗る時なども塗りやすくて重宝します。
子どもにもバスローブ
子どもが小さい時から、子ども用のバスローブを使ってきました。
子どもも湯冷めしにくく、バスローブのまま髪を乾かしてあげたりできるので、とてもおすすめです。風邪をひく心配も減りますよ。
子ども用のバスローブは、かぶりや前ボタンが良いです。紐だとはだけますので、、、。[ad#100]
まとめ☆
私は筋金入りの冷え性なので、お風呂で湯船に入っても中々温まることができません。半身浴が良いと知っていても、足の先まで温まるのには、とても時間が掛かってしまいます。
毎日忙しいので、入浴にそれ程時間が取れないこともありますし、冬などは半身浴をして体を温めても、体を洗うやシャンプー時には、冷えて寒い!!
また、お風呂から出て服を着るまでが寒くて、すぐに湯冷めしてしまう!などに悩んでいました。結局温まらないならと、シャワーだけで時短で済ませる方がましか?など、色々と試してきました。
お風呂で寒くなく入浴する方法のポイントは2つです!
ひとつはお風呂に入る前に足湯をする。もしくは、足湯しながらシャワーをする。
次に、バスローブをすぐに着る。
この二つだけです。足湯は家にある大きめの洗面器でもできますし、バスローブもお好みのもので構いません。ただ、寒さ対策でしたら、袖のある肩の隠れるものが良いです。
あとは、出来れば髪を乾かす時に足の指にもドライヤーをかけてあげて、水分が残らないようにすれば完璧です。
あまり冷え性ではない方には、ここまでする?と思われるかもしれませんが、冷え性の方には共感して頂けるかなと思います。
自覚がないだけで、誰でも足の方が冷えていますので、どなたにでも試して頂きたいです。
冬場は特に温度差でヒートショックを起こしやすいので、温かくしてお過ごしくださいね♪
冷え性対策はこちらも読んでみてください♪
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