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黒にんにくの効能・食べ方・保存方法まとめ!!【保存版】

私はよく他の人から「あなた元気よね」と言われます。

昔からタフでしたが、年を重ねるにつれて疲れるようになってきました。

でも、他の方から元気に見えるのには、理由があると思います。

まず、思い付くのがここ数年食べ続けている『黒にんにく』の効果でないかと思います!

食べ始めるきっかけは、手作りしている方から頂いたことですが、今では黒にんにくを自分で手作りしています。ほとんど手を掛けずに簡単に作れるのに、効果は絶大です!

今日は『黒にんにく』の作り方や、効能食べ方保存方法などを徹底解説していきます。

黒にんにくとは

黒にんにくは普通のにんにくを発酵させた物です。

発酵させることにより色が黒くなるので「黒にんにく」と呼ばれます。

キムチやお味噌、お漬物などと同様に発酵食品である「黒にんにく」には、素晴らしい効果・効能があります!

「黒にんにく」という呼び名の他にも

  • 「熟成にんにく」
  • 「発酵にんにく」
  • 「発酵黒にんにく」

などとも呼ばれています。

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黒にんにくの効果効能

黒にんにくは発酵食品ですが、酵母菌などの微生物の力による発酵ではなく、メイラード反応という、化学反応によるものだそうです。

これは、にんにくに含まれるアミノ化合物と糖質による反応のことで、このメイラード反応によって、抗酸化作用の効果が高まるのだそうです。

黒にんにくにはポリフェノールや、S-アリルシステインの成分による抗酸化作用が、通常のにんにくの約10倍あると言われています!抗酸化作用がある飲み物として、愛飲しているお茶がこちらです。

抗酸化作用のある食べ物をとることで、活性酸素を除去することができて、老化防止や病気の予防になります。

私が元気に見えるのは、黒にんにくを一日に一粒食べているからかもしれません。

抗酸化作用のある食べ物は、老化によるシミ、しわなどの予防になって、アンチエイジング効果も期待もできます!

他にも、黒にんにくに含まれるアルギニンというアミノ酸の一種は、疲労回復の効果があります。

アルギニンには成長ホルモンの促進や、感染症などの免疫力を高める効果や、老化の進行を抑えるなどの効果があります。

中でも一酸化窒素は、疲労回復を目的としたサプリメントにも含まれている成分であり、性機能の回復の、バイアグラの主成分にもなっているそうです。

アルギニンの含有量は、通常のにんにくよりも、黒にんにくの方が3倍も含まれているそうですよ。

また、黒にんにくには、免疫細胞を活性化させる効果や抗がん作用があるとも言われています。

まさに、効果効能のオンパレードで、もう作るしかないでしょ!という気分になって来ませんか?それでは、次に作り方を見てみましょう。

黒にんにくを自宅で作る方法

黒にんにくを自宅で作る方法はこちらで記事にしています。

炊飯器を使った黒にんにくの作り方と材料を解説!やっぱり匂いって残るの?

黒にんにくの保管方法

黒にんにくの保管方法は、すぐ食べる分は常温でも大丈夫です。

まれにカビが生えることがあるので、すぐに食べない分は、乾燥後に薄皮を剥いて冷凍してしまった方が良いです。

ファスナー付きのジップロックやタッパーに入れましょう。

冷凍しても硬くはならないので、冷凍庫から出したらそのまますぐにでも食べられるし、調理できます。

黒にんにくの食べ方

シンプルにそのまま食べるのが、一番良い気がします。

もし、そのままでは食べられない方や、お子さんに食べさせたい時は、料理の中に入れてみて下さい。

チャーハンやカレー、餃子などに入れても美味しいですし、ヨーグルトやクリームチーズにも合いますよ。

黒にんにくはあまり癖がない味なので、色々なお料理に使えます。私は面倒なので、そのまま食べますが(笑)

黒にんにくのまとめ☆

黒にんにくは、発酵食品なので、にんにくを普通に食べるより10倍もの抗酸化作用があるなんて素晴らしいですね。

味にはそれほど癖もなく、食べられない方はあまりいない気がしますが、続けられるか心配でしたら、まずは楽天などで市販の黒にんにくを買って食べてみても良いかもしれません。

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自分で作る方がコスパは良いので、お時間がある方はぜひ作ってみて下さいね!!



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