高校生の足に赤い網目状のものができました。このあみあみはなぜできて、どうすれば治るのか?病気なのか?対処法を調べました。
医者にもかかりましたので、同じようになった方は参考になさってください。
足が網目状になった原因は?
足が赤く網目状になった原因は、ホットカーペット、ハロゲンヒーターや温風ヒーターなどで、熱の刺激を受け続けることで発症します。
病名は「温熱紅斑」といい通称「火だこ」ともいうようです。
赤く見えているのは毛細血管で、炎症を起こしています。
スポンサーリンク
「温熱紅斑」を治す方法は?
褐色に色素沈着が起き、毛細血管が浮き出ています。
ビタミンCの内服やハイドロキノンなどの美白作用のクリームなどが処方されます。
薬などを使わなくても気にならない程度に薄くなっていくもののようです。
「温熱紅斑」の対処法は?
まずは、原因となってる暖房器具を遠ざけることから始めます。
医者にかかると、ビタミンCの内服やハイドロキノンなどの美白作用のある外用剤を、処方されます。
色素沈着が残る場合もあり、自然に消えていきますが半年以上かかるようです。
色素沈着を薄くする方法
うちの娘の場合は、半年くらいでこの程度になりました。
その後、1年位かかりましたが、きれいに跡がなくなりました。
放っておいても自然に薄くなるもののようです。
赤い網目状の改善方法のまとめ
普段使っているストーブなどで、できる「火だこ」について書いてきました。
職場などで、足元にストーブを入れている女性に多いようです。最初見つけた時は驚きますよね!
特にスカートを履いていて肌を露出している場合になりやすいので、注意して下さい。
色素沈着が残らないように注意深く様子をみていきましょう!