みなさんは、顔や手の甲に小さなポツポツのイボが出来て困っていませんか? もしかしたら、それはウイルス性のイボかも知れません。
ウイルス性のイボだと触ることによって、ドンドン増えていってしまいます。我が家も娘にイボが出来て心配しました。今は完治していますので、今日は娘がなって、今は完治したウイルス性のイボ、青年性扁平疣贅・せいねんせいへんぺいゆうぜいについて、まとめます。
手の甲に小さなプツプツが出来た!
娘が『手の甲に小さなプツプツが出来た』と訴えて来ました。大したことはないと思って様子を見ていたら、ドンドン数が増えてしまいました。
『気になって触っていたら数が増えてしまった!』というので皮膚科に行ったところ 、『青年性扁平疣贅・せいねんせいへんぺいゆうぜい』という、長い病名の”ウイルス性のイボ”だと診断されました。
よく見ると手の甲以外にも顔にもイボがありました。
青年性扁平疣贅とはどんな病気?
青年性扁平疣贅は、顔面、手の甲、前腕などに、米粒の半分程度の大きさで、皮膚面からやや隆起した淡褐色で、台状の丘疹が多数できるイボのことです。
丘疹(きゅうしん)は直線状に並ぶこともあります。痛みなど見た目以外の自覚症状はありません。
中年の人に生じる時は、単に扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)と呼ばれます。おもにヒト乳頭腫(にゅうとうしゅ)ウイルス3型の皮膚感染が原因なのだそうです。
イボの治療法は?
医者からは、 ハトムギから抽出した
ヨクイニン
が処方されました。
『半年ぐらい毎日、飲み続ける』とのことでした。「内服して数か月たつと、突然、丘疹が赤くなり、かゆくなるが、 病気が治る前の症状ですから心配ない」とのことでした。
赤く、痒くなってから1~3週間すると、丘疹は平らになり、発赤やかゆみも消失して治ります。
ヨクイニンを飲み始めて、半年間でイボは跡形もなく無くなり、その後再発はしていません。
ヨクイニンはこんな薬
ヨクインは漢字で「薏苡仁」と書きます。ツムラからも出ている漢方薬です。このヨクイニンは保険治療で、使用することができる処方薬です。
ヨクイニンはハトムギから出来ているとの事です。 一包飲んでみましたが、苦くもなくほんのり甘いです。 苦い漢方では無いので、飲みやすいです。
まとめ☆
青年性扁平疣贅はヨクイニンで完治しました!
飲んでいる途中はほとんど変化が無いので、長く飲み続けて効果があるのか、半信半疑でしたが完治して良かったです。
ウイルス性のイボは気にして触ることによってどんどん増えていってしまいますので、早目に対処した方が良いそうです!
ヨクイニンはハト麦茶を飲むくらい、害はないそうなので安心して飲めます。大人にも子供にも”ウイルス性のイボ”はできます。
もし、忙しくて病院に行けない場合は、ネットで手に入れても良いです。ある程度の期間(半年くらい)は飲み続けないといけないので、何度も医者に通うのが面倒でしたら、ネットでも購入できます。ヨクイニンの効果は変わりません。
イボが気になる方は、増えてしまう前に早目に、手当てして下さいね♪ヨクイニンの内服だと、半年近く飲み続けないといけません。もし、もっと早く治したいなら、皮膚からのアプローチをすると治りが早いです!!
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