夏は海やプールに行くのが楽しみですね。でも、日焼け対策を怠ると後でシミができたりして大変なことに、、、後悔しない様にしっかり紫外線対策したいですね。
日焼け止めをしっかり塗っていても、水に入って流れたり、汗でも落ちてしまいます。
そこで、日焼け止めだけに頼らない、海やプールでの紫外線対策におススメの5つのグッズを紹介します。
日焼け止めを塗る+日焼け対策グッズを上手く使って、しっかり紫外線・日焼け対策をしましょう!
肌が弱くて日焼け止めが塗れない方も必見です!
ハワイでは、2021年からサンゴを守るために、日焼け止めが禁止になるようです。日本でも日焼け止めだけに頼らない、日焼け対策グッズが必要になります。
海やプールでの日焼け対策をまとめたのでご覧ください。
おすすめの日焼け対策グッズ
まずは、おすすめのラッシュガードを紹介します!
1.ラッシュガード
ラッシュガードは水着と同じ素材で作られた上着のことで着用したまま、水の中に入る事が出来ます。
日焼けの防止以外に水中での体温低下を防いだり、クラゲなどから皮膚を保護する役目もあります。
おすすめはパーカータイプです。
パーカータイプは首の後ろの日焼けも防いでくれます。海やプールで泳ぐ時は首の後ろが日焼けしやすいです。
パーカーの帽子を被って着ることをおすすめします!
UV加工(UPF50)されていて、手の甲まで隠れるタイプが日焼け対策には万全です。
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子供用のラッシュガードは、フラップ付きの帽子がセットで付いているものがおすすめです!
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2.ラッシュトレンカ
ラッシュトレンカはここ数年でかなり普及してきました。地元の屋外のレジャープールでも着用率が増えてきていると感じます。
ラッシュガードと同じようなUVカット素材なら紫外線を防止出来ます。
レギンスタイプとトレンカタイプがあるのでお好みで。違いは足の甲まで隠れるかどうかです。
トレンカタイプは足の甲までカバーしてくれます↓↓
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3.マリンシューズ
プールでは必要ないかと思いますが海ではあると便利です。
足の甲は日焼けしやすい部分なのでしっかり対策していきましょう!
ビーチには小石や貝の他にもガラス片などもあるので、マリンシューズは足の怪我の防止にも役立ちますよ。
ビーチサンダルだとそのまま海には入れませんが、マリンシューズなら履いたまま海に入れるので便利です。
子供は特に怪我をしやすいので、履かせた方が良いです!
貝殻などで足が切れると海水がしみて痛がります。
マリンシューズを履かせて、海の場合はさらに防水のバンドエイドや消毒液を持っていくと万全です。
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4.サーフハット・フラップ付の帽子
海では日差しを遮るものがないので、帽子は必須アイテムです。
髪の毛や頭皮も日焼けのダメージを受けやすいところなので、しっかり対策したいですね。
おすすめはサーフハットやテンガロンハットなど、紐の付いたものです。
海で泳ぐ時に被る帽子には、紐が必須です。風で飛ばされたら流されていってしまうので、取りに行くのは難しいです。
紐付きのサーフハット
サーフハットは水に濡れても大丈夫ですし、紐が付いているので風で飛ばされることも 無いので安心ですね。
紐付きのテンガロンハット
海だと風で飛ばされると流されてしまうことがあるので、紐付きが安心です。脱げてしまうと日焼け対策にならないので注意しましょう。
テンガロンハットなら、キャンプやハイキングなどのアウトドアでも活躍してくれます。
撥水加工済みのテンガロンハットは紐が付いているので飛ばされずおすすめです。
海やプールで被る帽子は撥水加工がしてあるものがいいです。
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また、消防士さんの様なフラップ付の帽子は後ろのフラップが外せる物もあります。
帽子は海やプール以外でも山や街で使えるデザインも良いですね!
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5.サングラス
目は紫外線の影響を受けやすいので、海やプールでは目の紫外線対策もしっかりしましょう。
海やビーチでは遮るものがありませんし、下からの照り返しがきついです。
UVカットのサングラスで紫外線から目を守りましょう!
サングラスをしたまま海で泳ぎたい場合は専用の紐を付けておくと便利です。海にも入れるタイプです。
メガネをかけている人も必須のアイテムです ↓↓
6.今年人気の日傘は最強!
楽天で1位の日傘は最強です。私は少しの外出でも日傘を使っています。
- 完全遮光 遮光率100%
- 遮蔽率100%
- 1級遮光
- 超撥水
- 晴雨兼用
- 耐風骨のジャンプ傘
↓↓↓これ最強の日傘です!
大き目の日傘で風に強いものがいいですよ。
7.ポップアップテント
国内の海や公園ではポップアップテントが流行っていますね。買う時はUVの生地のものがおすすめ!
できれば入口部分がシェードで隠れる方が火焼け対策できます。入り口にシェードがないと日焼けするし暑いですよ^^
よくバスタオルで塞いでいる方がいますが、入り口にシェードがあるテントの方がスマートですね^^
海やプールでの日焼け対策のまとめ
ラッシュガードやラッシュトレンカを着用すると、日焼け止めを塗らなくても良いので塗る手間が省けますし、その分経済的ですね。
日焼け止めは2時間おきに塗り直さないと効果が薄れるので、日焼け止め以外の対策をしましょう!
子どもの時から浴びた紫外線の総量で、大人になってからのシミの出方が違うと言います。
子どもの内からしっかり紫外線対策ができるといいですね。学校のプールでもラッシュガードの着用が可能となりました。
便利な紫外線対策グッズを上手に使って日焼対策をしていきましょう♪
シミになって後悔したくないですものね!
こちらではラッシュガードについて書いています。よろしければご覧ください。
⇒プールではラッシュガード着用が望ましい理由 プール・海の必須アイテムです!
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