三大名瀑(めいばく)として知られる、栃木・日光市の「華厳滝」で、巨大クレーンを投入しての行方不明者の捜索作業が始まった。
華厳滝でクレーンで行方不明者捜索の詳細
三大名瀑(めいばく)として知られる、栃木・日光市の「華厳滝」で、巨大クレーンを投入しての行方不明者の捜索作業が始まりました。
アームの長さが90メートルに及ぶ巨大クレーンは、3日朝、大型トレーラー9台に分けて、紅葉で有名な「いろは坂」を、パトカーに先導されながら運ばれた。
行方不明になっているのは埼玉県の男性で、2019年8月に行方不明者届が出され、華厳滝付近で消息を絶ったとみられている。
捜索に使われるクレーンは組み立て作業が進められているが、4日、駐車場から90メートルのアームを伸ばして、華厳滝付近を捜索する予定だそうで、今回の捜索費用は、数百万円にのぼるということです。
何のために行方不明者を捜索?
これはもちろん行方不明になっている人を探すためです。ご家族からしたら早く探して引き上げてあげたいですよね。
ネット上では行方不明の場合は7年経たないと保険金が支払われないので、見つけたいのではといわれています。真意はどうあれ実際に残された家族としては純粋に見つけたいという思いだと思いたいですね。
華厳の滝は自○の名所
この男性は2019年の8月に行方不明だそうですが、最近も女子高生が不明ですし、フランス人女性も行方不明になっています。
華厳滝は日本で第2位の自○の名所です。第1位は東尋坊ですね。
滝壺から自然に上がってくることはないと言われているので、沢山の遺体が出てきそうです。
数百万とはいくらなのかわかりませんが、みんな一度に引き上げられるといいですね!
ドローンも飛べない
水の落ちる勢いが凄すぎて、ドローンも風圧で飛べないらしいので、巨大クレーンでの引き上げ作業が上手くいくか注目ですね。
小山市のクレーン会社に日本最大級のクレーン・350tオールテレーンクレーンがあるので今回それを使うようです。