本ページにはプロモーションが含まれています

たけしの家庭の医学9/26脳内物質NGFの増やし方!まとめ

名医とつながる!たけしの家庭の医学9/26放送分。内臓脂肪を減らす(秘)海藻の正体は?」&ご長寿ホルモンを出して老化を防ぐ方法は?など番組を見ながら内容をまとめていきます。

名医とつながる!たけしの家庭の医学放送時間

名医とつながる!たけしの家庭の医学 【内臓脂肪を減らす(秘)海藻&ご長寿ホルモン】
2017年9月26日(火) 19時00分~21時48 から放送

スポンサーリンク

たけしの家庭の医学予告動画

 【内臓脂肪を減らす(秘)海藻&ご長寿ホルモン】

たけしの家庭の医学放送内容は?

脳を若返らせる栄養素

脳を若返らせ、認知症を予防できる栄養素。そんな夢のような物質を大量に分泌させる秘策を大実験!その秘策とは…!?果たして、認知機能は改善するのか?

認知症にかかわる最新情報として、今医学界で注目を集めているのが『脳内物質NGF』です。
そしてその特徴は、脳の老化を防ぐというものです。

NGFは加齢とともに減少するが、年配者でも多い人がいる。どんな人にNGFは多いのか検証する。

加齢による物忘れはあるものの、記憶には自信がある人はどんなタイプ?

MCは北野たけしさん、解説は国立長寿医療研究センター 佐治直樹先生です。

・テスト1
国民栄誉賞を受賞した有名人の写真10枚を見せて何人の名前を答えられるか?

・テスト2

唾液からNGF量を検査する。記憶力が高い人ほど、NGF量が多いという結果だった。

・記憶のメカニズム

脳では神経細胞同士がつながってネットワークを構築し、電気信号のやり取りを行いながら、様々な情報を伝達しています。この仕組みが、もの忘れや認知症に大きく関係しています。

NGFが脳内に豊富に存在すれば、思い出そうとするとネットワークがつながり、顔・特徴・名前などを思い出すことができます。
しかし、脳が老化するとネットワークも老化してしまいます。

その結果、細胞と細胞同士の信号がつながらず、名前などを思い出せないということになります。

脳内物質NGFアップの方法

国立長寿医療研究センター佐治先生に伺う。

NGFを増やすポイントは、脳の血流を上げることです。これまでは、ウォーキングなどの運動習慣がNGFを増やすと言われてきました。
しかし最新の研究では、手足などの皮膚を刺激することで、同様の効果が得られることが分かってきました。

マウスを使った実験では、筆で手を刺激していました。

人の場合は、タオルを用いたかんたんなマッサージで、運動と同じくらいに脳の血流をアップ出来る可能性があるそうです。

脳内NGFをアップするタオルマッサージ

・ブラシの先で3分間刺激すると、ウォーキングに匹敵する脳内物質が分泌すされる。

・タオルで手のひらをマッサージする。

お孫さんの名前をド忘れしてしまうTさんの記憶力をアップさせる実験。

・タオルを手で挟み一日一回、10分間、優しくマッサージする。

実証実験では、対象者の70代男性は3日目頃から効果が見られ出し、4~5日目頃にはNGF量が倍以上にアップしました。

名医のセカンドオピニオン

名医が「謎の胸の痛み」に苦しむ患者を救うセカンドオピニオンをご紹介!

異形狭心症(安静時狭心症)と診断されたT子さん
↓ ↓ ↓ セカンドオピニオン
東北中央病院田中先生

レベル1エビデンスと認定される名医中の名医が診断!

セカンドオピニオンの結果『サーヴィカル・アンジャイカ』と診断される。
首の頸椎の6番目と7番目の骨が飛び出ている。そのため、骨のとげが神経を圧迫し、首・肩・腕が痛む。

飛び出た場所によっては今回のように、心臓が痛むこともある。

原因は、加齢と生活習慣による骨の変形。
T子さんは骨の変形を削る手術を受けて、完治されました。

京都ご長寿タウン

100歳以上の人口が全国平均の約3倍!京都の超ご長寿タウンに密着「ご長寿ホルモン」の秘密に迫る!

京丹後市は100歳以上が全国平均の3倍。

長寿ホルモンDHEAの数値が高い人が多かった。DHEAを増やせれば長寿になるかもしれません。
福岡大学で内分泌の研究の名医柳瀬先生。

DHEAは20代をピークに分泌量が減り続ける。DHEAの分泌量を上げる方法。

DHEAの高いお年寄りの生活習慣

・三浦さん・・92歳で40代の高さのDHEAを持つMさん。元小学校教師。お面づくりが趣味。
趣味や生きがいを持つことが、DHEAを分泌するコツ!

生きがいを持って自分でできることは自分でやる。趣味を持っている。

ビタミンCを多くとる・・副腎の老化が予防できる。野菜や果物を毎日摂取する。

名医による肩こり解消法

かんたんな方法で肩こりを劇的に解消する方法とは?

①国分正一先生が編み出したストレッチ
・首を傾けて反対側の方をグッと上げてすとんと落とす。

②ブーケトスストレッチ
・やる前に体を左右に回転させてみる。やりにくい方、まわりやすさを覚えておく。

両腕を上げておいて、ストンと頭の方に手の先を落とす。

①ろ②の運動を一日3回ずつやると、他の部位の緊張もほぐれ肩こりが数日で解消する時もある。

出演者

司会
ビートたけし
アシスタント
斎藤真美(ABCアナウンサー)

ゲスト

小林幸子、小倉久寛、榊原郁恵、武井壮、グローバー、ガダルカナル・タカ

まとめ☆

名医とつながる!たけしの家庭の医学放送時間

今回の名医とつながる!たけしの家庭の医学 【内臓脂肪を減らす(秘)海藻&ご長寿ホルモン】特番面白かったです!

家でかんたんに出来る方法も紹介されましたので、食べ物やストレッチ、生きがいをもって生活するなど、出来ることはすべてやっていこうと思いました。

▼よろしければ、こちらの記事もお読みください▼

⇒たけしの家庭の医学9/26アカモク(ギバサ)内臓脂肪を減らす海藻の正体!まとめ

⇒たけしの家庭の医学9/26肩こり解消ストレッチ・肩すとん&ブーケトスのやり方



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!