甘酒は栄養価も高く美容効果も高い食品として知られています。私も甘酒を手作りして毎日飲んでいます。
甘酒はそのまま飲んでも美味しいですが、アレンジして飲むことでスウィーツを食べているかのごとく美味しくなるのをご存知でしょうか?
この記事では、甘酒の美味しい飲み方をご紹介します♪
甘酒の栄養価や美容効果、一日に飲む量などの基本情報はこちらをお読み下さい
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甘酒の飲み方・おすすめのアレンジ
甘酒の飲み方を色々ご紹介します♪
甘酒をアレンジして飲むことで、飽きずに続けられます。
また、甘酒にプラスする食材が麹の効果を高めて相乗効果も狙えますよ。
それでは早速、甘酒のアレンジレシピをご紹介します。
甘酒ココア
甘酒✕ココアの組み合わせは最高に美味しいです♪極上のスイーツになります。
甘酒の持つ自然の甘みがあるので、砂糖類はなくてもかなり甘いので、満足感があります。
ダイエット中に最適です。
ココアはミルクや砂糖が入っている商品よりもバンホーテンなどの方が美味しいし、体に良いです。
ココアに含まれている「テオブロミン」という成分は、 テオブロミンには末端の血管を拡張し、血行を促進する効果があるので、身体が冷える方におすすめです。
満足度があるので、ダイエットで甘いものを控えている方にもおすすめです。
ジャム甘酒
甘酒✕ジャムの組み合わせも美味しいです♪
ココアと同じく満足度があるので、ダイエット中にスイーツ代わりにもなります。
写真はいちじくジャムを入れていますが、お好みのジャムを入れてくださいね。
どんな味のジャムを入れても美味しいです。
甘酒✕ゆず茶
甘酒にゆず茶も合います。ゆず茶と混ぜても美味しいです。
ゆずジャム感覚でそのままを混ぜても美味しいです。
甘酒✕カルピス
甘酒✕カルピスは爽やかで夏にのみたくなります。
カルピスの原液はかなり甘いので少量加えれば十分です。
甘酒✕ほうじ茶
甘酒✕ほうじ茶もおすすめの組み合わせです。
甘酒✕ほうじ茶は、流行りのほうじ茶ラテ風になって美味しいです。お茶なのでさっぱり系になります。
甘酒のお湯割り
甘酒はお砂糖を入れなくても自然の甘みがあります。
甘いのが苦手な方や水分を多く取りたい方には「甘酒のお湯割り」がおすすめです。
熱いものはい胃の粘膜を痛めるので、熱すぎない甘酒のお湯割りなら沢山飲めて良いです!
甘酒✕ヨーグルト
甘酒にヨーグルトを入れるのもおすすめです。さっぱりした味になるので、甘いのが苦手な方におすすめです。
ヨーグルトは砂糖の入っていないプレーンがおすすめです。
甘酒✕青汁
甘酒に青汁を入れるのも身体に良いです。
青汁は色々試しましたが、私はファンケルの青汁を公式サイトからの通販で買っています。理由は、
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- ファンケルはサプリも飲んでいて信頼できること
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- 1回あたり100円とお値打ち
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- 溶けやすい←これが結構ポイント高い!甘酒に入れてもダマにならない
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- 返金保証がある←商品に自信がある証拠ですね
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- ザ・青汁!という味で、美味しい♪
\気に入らない場合の返金保証のあるファンケルの公式サイトからの購入がおすすめです/
甘酒その他のアレンジメニュー
甘酒その他のアレンジメニューは、定番の牛乳や豆乳の他にも青汁やはちみつ、ほうじ茶、レモン果汁、カルピス、ゆずジャム、きなこ、ヨーグルトなども美味しいです。
甘酒はそのままでも美味しいけれど、アレンジすることでおやつ代わりに出来ます。いろいろお試し下さいね。
甘酒は自分手作りすると美味しくて、コスパも良いです。私は市販の商品は買わなくなりました。
甘酒メーカで甘酒を実際作っている様子と作り方を記事にしました。
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甘酒メーカー糀美人(マルコメ)の口コミは?最安値は?作り方はかんたんか試してみました。
甘酒と麹を使ったおすすめレシピ本
私のおすすめのレシピ本をご紹介いたします。
「発酵食堂 豆種菌」の 麹の料理 は発酵王子の異名でおなじみの伏木暢顕先生の著書です。
麹をつかった甘酒と塩麹の作り方と、それを使ったレシピ本です。
・なぜ麹はカラダによいのか?
・腸内細菌がどういう働きをしているのか?
などなど、発酵についての知識が得られます!しかも写真付きで楽しく学べます。
塩麹は、他のものよりも、かなり減塩で作ることができ、おいしい!!麹についてとても分かりやすく説明をしてくれています。
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