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中馬のおひなさん(足助町)2022日程と駐車場の混雑と食事の場所は?現地レポート!

中馬のおひなさん(足助町)2022日程と駐車場の混雑と食事の場所は?現地レポート!

2022年も中馬のおひなさんin-足助が開催されます。今年は第24回目で私も毎年必ず行っています。

愛知県の足助町で、毎年2月から3月にかけて行われる「中馬のおひなさん」 は足助町の古い町並みのそこかしこに、古いお雛様が飾られていてとても素敵です。

「中馬のおひなさん」は古い町並みに並ぶ商家や民家が、代々伝わるお雛様を店先や玄関先に飾り、町を訪れた人々に町並み散策を楽しんでもらおうというイベントです。

おひなさん6,000体あまりがずらりと並びます。古いものは江戸時代のお雛様まであって、とても趣があります。

この記事では、足助町で開催される中馬のおひなさん2022について以下のことをまとめます。

  • 中馬のおひなさん2022の日程はいつからいつまで
  • 中馬のおひなさん2022のアクセス方法や行き方
  • 駐車場の混雑状況
  • お雛様の展示場所と散策の楽しみ方

 

中馬のおひなさん2022に行かれる方は参考にしてみてくださいね。

第24回中馬のおひなさん2022の詳細

第24回中馬のおひなさん in足助 の詳細です。

中馬のおひなさん(足助町)2022日程と駐車場の混雑と食事の場所は?現地レポート!

中馬のおひなさん2022の開催場所

中馬のお雛様 2017 

中馬のおひなさんは、足助重伝建の町並み一帯と香嵐渓で開催されます。

中馬のおひなさん2022の日にちと開催時間

中馬のおひなさんの2022年の日にちは2月11日(金)から3月13日(日)です。

開催時間は 10:00~16:00

3月3日のおひな祭りを過ぎても13日まで開催されています。

中馬のおひなさん開催時間

中馬のおひなさん開催時間は、午前10時から午後4時です。

※お店、一般家庭の事情によって時間が違います

足助町の地図

中馬のおひなさんが行われる豊田市足助町周辺の地図です↓↓

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足助町中馬のお雛様の駐車場の場所と混雑状況

足助町中馬のお雛様の駐車場の場所と混雑状況についてまとめます。

中馬のおひなさんに行くには、香嵐渓の駐車場に停めても歩いて5分程で、古い町並みに着きます。

できるだけ歩きたくなければ、古い町並みの方に入って行くと民間の方が敷地を貸している駐車場がいくつかあります

街道沿いの駐車料金は500円程です。

中馬のおひなさんの時期は、週末を中心に混み合いますが、紅葉の時期ほどではないです。

香嵐渓の駐車場まで含めれば、週末などでも駐車出来ないということはありません。

香嵐渓の有料は約670台で1台500円(11月は1台1000円)です。

足助町中馬のお雛様の2022の駐車場の場所・香嵐渓

イベント期間中の車両規制について

【日時】令和4年2月13日(日)・20日(日)・27日(日)・3月6日(日)・13日(日)

【時間】10:00~16:00まで

展示区域について歩行者の安全確保のため、イベント期間中の日曜に一部車両規制を行っています。

警備員さんがいますので指示にしたがってくださいね。

中馬のおひなさんイベント詳細

中馬のおひなさんのイベントは公式サイトに詳しく載っています

中馬のおひなさん公式サイト

中馬のおひなさんの由来

 

中馬のお雛様 2017 

中馬と書いて『ちゅうま』と呼びます。

江戸時代に、信州の馬稼ぎ人たちが作った同業者の組合のことで、「賃馬」、「中継馬」が語源と言われていますが、一般には、伊那街道(飯田街道)で物資の運搬に従事した全ての人々のことを指しています。

この中馬と呼ばれる人たちが行き来したことから街道は別名『中馬街道』とも呼ばれています。

中馬のおかげで、街道の中継地点だった足助は、三河湾からの塩、信州からの米やたばこなどの山の産物が集まる交易都市として栄えました。

足助の町並みは、2011年6月20日付けで“豊田市足助伝統的建造物群保存地区”の名称で、国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)として選定されています。

2022年は24回目

中馬のおひなさんは今年で24回目の開催です。

「土びな会場」「足助中馬館」「足助交流館」を拠点として、街道沿いの家々に、衣装びなや土びななどが展示されます。

このイベントは、いまや各地で行われている「雛めぐり」の先駆けとなったイベントでもあります。

色々なおひなさん

中馬のおひなさんでは色々なお雛様を見ることができます。

こちらは江戸時代末期のおひな様です。

中馬のお雛様 2017 

 

 豪華な御殿雛は圧巻です。
中馬のお雛様 2017 

中馬のおひなさん・町の様子

中馬のおひなさんの期間中、足助の町は大勢の観光客で賑わいます。

昔ながらの麩菓子や地元の人達の手作りの漬物、五平餅などが、それぞれの玄関先で 売られていたりします。

鮎の塩焼きです。名物のいのししフランク コロッケなども売られています。

店先で炭火で焼いているのでとても美味しいです。

中馬のお雛様 2017 

 

古い街並みも素敵です
中馬のお雛様 2017 

なかなか風情がありますね中馬のお雛様 2017 

 

この地方に古くから伝わる「三河土雛」もたくさん展示されいます。

中馬のお雛様 2017 

西三河エリアにおいて、江戸時代後期から戦後間もない頃まで盛んに作られていたのが、 土びなです。

土で作り素焼きした人形を、色鮮やかに絵付けして作られています。

中馬のお雛様 2017 

 

町は花餅(餅花)で華やかに彩られます。これがとてもきれいなのです。 花餅作りは有料で体験できますよ!中馬のお雛様 2017 

中馬のお雛様食事処

中馬のおひなさんは豊田市の足助町の旧市街に飾られています。

車を駐車場に停めて中馬街道を歩いて回ります。

古い町並みでは、小腹を満たす美味しいものを売っているのでお腹は満たせます。炭火焼きの五平餅や鮎も美味しいです!

ただ、食事処は多くはありません。

香嵐渓までは歩いてすぐなので、散策がてら行った方がお店はあります。

香嵐渓の三州足助屋敷辺りや茶屋へ行くのもおすすめです。

中馬のおひなさんまとめ

足助というと紅葉の時期の香嵐渓の渋滞を、思い浮かべる方も多いかもしれませんね。

中馬のおひなさんの時期は、紅葉の時期ほど混んでいませんので、有料駐車場に普通に停められます。

駐車料金は500円程です。

中馬のおひなさんには『中馬おひなさんマップ』があって、観光協会や公共駐車場など周辺のお店などで受け取ることができます。

マップには見どころが示されていますので、食べ歩きしながらそぞろ歩きを楽しんでみましょう♪  

二階に飾られたお雛様。

中馬のお雛様 2017 

そこかしこに、お雛さまがありますので、探してみるのも楽しいですね♪

終わりに

足助まで足を延ばしたら、香嵐渓の三州足助屋敷などにも足を運んで頂きたいです。

足助町周辺にはたくさんの観光スポットがあります。

ぜひ色々散策してみて下さい。 足助の観光については楽天たびノートが詳しいです。地図や施設の営業時間、料金などが詳しく載っています。 

施設名で検索できるようになっているので、便利に使えます♪

このサイトは本当に使えるのでおすすめです。 地元の人も使てみてください。知られていない意外なスポットもありますよ!

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