アトピーは砂糖で悪化する?代わりになる甘味3選!砂糖断ちは逆効果

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17歳になる娘はアトピー性皮膚炎です。子どもの時から、甘いものを食べると決まってアトピーが悪化していました。

アトピーに悩む皆さんはその様な経験はありませんか?アトピーの方とって砂糖は身体に悪いのでしょうか?砂糖断ちを実践している方もいるかも知れませんが、砂糖断ちがストレスになってしまっては、違う意味で体に良くないきもします。


うちのアトピーの娘も砂糖を取り過ぎると、摂取すると決まってアトピーが悪化します。


それはどうしてなのでしょうか? では、一切、甘い物を断てば良いのでしょうか?

 
今回はそんな、アトピーと砂糖の関係を考えてみます。

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砂糖の種類にはどんなものがある?

まず初めに、砂糖の種類にはどんな物があるでしょうか?
スーパーには色々な砂糖が売られています。

上白糖、三温糖、キビ砂糖、てんさい糖、グラニュー糖、黒糖、オリゴ糖 ・・・。
など思いつくだけでも色々な種類がありますね。一つずつどんな物か見ていきましょう。

砂糖の違いは何?

まず砂糖は原材料の違いで大きく2種類に分類できます。

さとうきびを原材料とするもの
  ⇒白砂糖、三温糖、きび砂糖、黒砂糖など、砂糖といわれているもののほとんど

   ☆熱帯の植物であるさとうきびは体を冷やす作用がある。


砂糖大根(てんさい)を原材料とするもの
  ⇒てんさい糖

   ☆寒冷地でとれるてんさいは体を温める作用がある

砂糖を作る工程

砂糖を作るさとうきびを煮詰めるという工程の中で下記の様な色々な種類が出来ます。
表の上の方にあるほど純度が高くなっています。

含蜜糖黒砂糖・かえで糖

分蜜糖 – 耕地白糖・和三盆・粗糖(→ 精製糖)

   →精製糖 – ザラメ糖・車糖
    
     車糖 – 上白糖・中白糖・三温糖
    
     ザラメ糖 – 白双糖・中双糖・グラニュー糖(→加工糖)
 
        →加工糖 – 角砂糖・氷砂糖・粉砂糖・顆粒状糖

黒砂糖      絞り汁から糖蜜を分離しない

※糖蜜・・・ ショ糖を分離した副産物(廃糖蜜)

精製糖にする工程で糖蜜を分離するため本来のビタミンやミネラル分などは
失われてしまっています。

砂糖がアトピーに悪い理由

砂糖を摂取すると急速に血液中に吸収されるため、すぐにに血糖値が上がり、それを下げるためにインスリンが大量に分泌されます。
そして、血糖値が下がり過ぎないように、さまざまなホルモンが分泌されます。

その中の一つがアレルギーを防止する「コルチゾール(コルチコイド)」というものです。砂糖の摂取によって、コルチゾールが一度に多量に分泌されると、体内のコルチゾールが足りなくなってしまいます。その結果かゆみが増して、アトピーの症状も悪化するというメカニズムの様です。

白砂糖は腸内環境を悪化させる

白砂糖を摂ると腸内の悪玉菌が増えます。悪玉菌は腸内環境を悪化させたり、腸壁を傷つけてたんぱく質の消化を妨げたりします。

アトピー性皮膚炎の患者さんは、腸が弱い傾向があるようです。腸は人体最大の免疫器官と言われています。腸内で悪玉菌が増えると免疫機能が低下して、アトピーの症状を悪化させる原因になるのではと考えられています。

アトピーの人が白砂糖を摂取することは、悪化の原因にもなりかねませんので注意が必要です。

砂糖を摂る時は?

我が家では砂糖を使いたいときは、ビタミンとミネラルの含まれる『てんさい糖』か『黒砂糖』を使っています。

スーパーに『三温糖』という茶色い砂糖が売られていますがこれは、色が付いているだけで何ら『上白糖』と変わりませんので注意して下さい。

砂糖以外で置き換え可能な甘味

蜂蜜

ビタミンB1、B6、Cをはじめとして、ナイアシン、葉酸といった美肌に効果の高い成分が含まれています。鉄分やカルシウム、カリウムといったミネラルもバランス良く含有しているのが嬉しいですね。

 メープルシロップ 

蜂蜜と比べて約37倍のカルシウムが含まれているメープルシロップは、ポリフェノールが豊富に含まれていておススメです。

てんさい糖 

ミネラルの宝庫とも言われているてんさい糖は、甘味は優しく多少物足りなさはあるかもしれませんが慣れてきます。

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まとめ☆

我が家にはアトピーの娘がいますので白い砂糖は置いていません。上白糖の代わりに黒砂糖てんさい糖に切り替えました。そうする事でビタミンやミネラルも摂るのことができます。

疲れた時などは甘い物が食べたくなる時もありますが、体に良くないからと我慢はしたくないですよね。全てだめだとなるとかえってストレスが溜まってしまいそうです。

必要な栄養素が足りないと体が足りない信号を出して、たくさん食べているのに満足できずドカ食いしてしまう要因にもなりますので、ビタミンやミネラルを補う甘味を、毎日の生活に取り入れてみると良いと思います。

蜂蜜やメイプルシロップ、てんさい糖から出来るオリゴ糖なども白い砂糖の代わりとして使ってみてるのをおススメします。

甘味にも色々個性がありますので、好みの味を見付けるのも楽しみになります。お料理や飲み物の種類によって使い分けるのも面白いですね。

お砂糖と必要最小限のつきあいをしながら、アトピーを悪化させない様に、上手に折り合いを付けていきたいですね。精製された上白糖は体に良くないようですので、それに代わる甘味を見つけてみて下さいね♪

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